社員インタビュー②

1.仕事内容について

介護職員として入社し、2年間の現場経験を経て責任者として勤務しています。責任者になると実務的な部分だけではなく、経営などの事務的な事、施設としての課題や改善点への着手、ご家族様や各関係機関との良好な関係の構築と連携、従業員のマネジメント等、現場では見えなかった部分の業務が多く、難しく感じる部分も多々あります。それでもたくさんの事を経験し、周りの従業員に助けてもらいながら、日々成長を実感できる今の環境に感謝しています。まだまだ未熟な部分が多いことも実感しているので、挑戦と経験を繰り返し、更なる成長ができるように日々取り組んでいます。

2.ハーベスト野田について

当施設は15床と比較的少ない為、落ち着いた雰囲気の施設となっています。利用者様一人ひとりの個人の時間を大切にしており、利用者様のやりたいこと等を可能な限り協力し、実施しています。もちろん一人の時間だけではなく入居様が集まりカラオケ・作業活動を実施したり、イベント行事を行ったりと余暇活動を楽しんでいただく時間も設けています。

施設として、「何事も利用者様目線で物事をとらえられるように」という考え方を全体として共有しています。また、床数が少ないので利用者の要望や言動に合わせて介護が実践できているのが当施設の特徴になっています。

勤務して下さっている従業員も年齢層の幅が広いですが、同じ目線で話が出来ており、お互いに助け合うことができています。いつも助けられてばかりですが今後も、「利用者様にはよりよい居住環境、従業員にはよりよい職場環境」を実現できるよう取り組んでいきたいですね。

3.会社について

会社としての成長速度も速く、キャリアップのチャンスは多くあるなと実感しています。自分自身もキャリアップを目指して入職しましたが、2年間の実務経験を経て責任者を任せていただくことになり、希望通りの仕事をさせていただいていることに感謝しています。会社の成長速度についていけるように自分自身も成長し、自分が指導してもらったように、キャリアアップを目指す方の支援や指導にも携われるようになっていきたいと思っています。